こんばんは、
リョージです。
今日でコンサルティング6ヶ月目で
最終回になるYさん（38歳）。
お部屋に入ってこられた時、
いままでで一番
晴れ晴れとした表情をされていました。
なのでこの1ヶ月の報告を聴くのが
とっても楽しみでした。
そうしたら、
「8月に入籍で話を進めています」
とのこと(^^)。
彼とのお付き合いが
正式に始まったのが2ヶ月前、
いやもっと短いかも・・・。
話しが早く進み過ぎちゃったのもあり、
来月のYさんのお誕生日に
彼が改めてプロポーズの場を準備して
くれているそうです。
交際期間だけ見ると
「なんでそんな魔法みたいなことが
起こるの！？」
と思われるかも知れません。
それはたったひとつの、
でもモノすごーーーく！
大きな気付きを
Yさんは自分で見つけられたからです。
あなたにも同じことが起こると
思いますので、
今回はそれをシェアします。
Yさんの詳しい結婚ストーリーは、
後日ご自身からお話しいただきます
（こころよくOKいただきました）。
Yさんは半年前、
「子供がほしいから結婚したい」
ということで改めて動き始めました。
そして目標は、
「来年の誕生日（4月）までに
イイ人が見つかっていればイイな」
でした。
でもはじめの4ヶ月は、
モヤモヤ⇒コンサルで整理⇒行動⇒
モヤモヤ⇒コンサルで整理⇒行動・・
の繰り返しで、
「あっ」という間に過ぎちゃいました。
いくら動いても
いくら考えても
結婚を意識できる男性に出会えない。
なかなかしあわせのパズルが
ハマらない・・・
そんな焦りと不安の中、
ずっと彼女のことを
気にかけ続けていた
男友だちがいました。
そして彼はYさんのことが
ずっと好きだったのです。
でも彼はYさんのタイプではなく、
はじめてのコンサルの時には
「好きでいてくれてはいるけれど、
結婚は考えられない方」
とおっしゃっていました。
そんな彼は、
Yさんがまいっちゃってる時にも、
一緒に食事に行って話しを聞いて
くれていたそうです。
Yさんは唯一その時だけは、
気を許せてホッとできたそうです。
そこで気付きました。
「気持ちが落ち着くとか
一緒にいてラクとかで、
結婚って決めていいんですかね？
なんだかそれが一番大事で、
私が一番求めているもののように
思えてきました」
先月のコンサルで、
それを欲しがることに
迷わず「YES!」を出すと
ご自身で決められました。
そうなるともうあとは自動的に
ものごとが進んでいきます。
そして今日のご報告に至る、
というわけです。
「子供がほしいから結婚したい」
では、
しあわせのパズルはハマらなかった。
ハマらないというよりも、
ピースが足りなかったようです。
そのピースとは、
「安心感」のようです。
女性は守られている、
見守られている安心感に包まれると、
解放感というか
自分らしくいられるようですね。
振り返れば全6回のコンサル中、
彼の話が毎回ちょこちょこ出てました。
『別の男性の話かな？』
と思って聴いてみると、
「気付いたらいつも私の周りにいる
彼のことです」
Yさんもずっと、
好きか嫌いかはわからないけれど
少なくとも
自分を気にかけ続けてくれている
彼の存在は気になってはいたようです。
「タイプじゃない男性と
結婚できるの！？」
という質問をよくいただきます。
女性はタイプかどうかより
安心感を実感してしまうと、
『そっちの方が何倍も大事なんだ！』
ということに気付かれるようです。
いわゆる結婚の条件は、
自分だけの「思い込み」
「周りが言っているからきっとそう」
というものから
来てしまっているかも知れません。
少なくともレシピの卒業生たちは、
その思い込みが外れると
結婚が決まっていってます。
ここ2～3ヶ月で、
あと1人2人は1年を待たずして
結婚が決まりそうです(^^)
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
ps.
Yさんが最後にこう言っていました。
「半年前のあのとき、
『ぽちっ』と押して
本当に良かったです！」
↓去年の9月にYさんが「ぽちっ」と押したのはコレです。
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