女性は結婚相手を選ぶのか?選ばれるのか?

    方法

    こんばんは、
    竹内リョージです。
     
    結婚は一生のことなんだから、
    気になる男性を選ぶ。
    とはいえそれだけでも難しいから、
    気に入られた男性の中からも選ぶ。
    どんな方向で行けば結婚できるか、
    よくご相談をいただきます。
     
    これはおひとりおひとりの、
    いままでの恋愛経験によります。
    多いか少ないか?
    充実していたか?
    自分がどんなタイプかを
    客観的に捉えることができた時に、
    納得のパートナーと結婚できます。
    これはボクの意見ではなく、
    婚活を卒業された73人の
    女性たちを分析した傾向です。
     
    恋愛経験とは今までの、
    ①お付き合いしてきた人数
    ②または恋愛してきた期間、
    ③そして充実感
    のことです。
    それなりに
    経験してこられた女性は、
    気になる男性が自分のことを
    どう思うかが、
    なんとなくわかっています。
    なのでチャンスが訪れると、
    自然に仲良くなれることが
    多いです。
    これは経験に裏付けられた
    「目利き」なので、
    その女性が美人とか若いとかは
    関係ありません。
    彼との間で居心地の良さを、
    自然に共有できる女性です。
     
    では恋愛経験が少なかったり
    いい思い出がなかったりしたら、
    自分の希望が通らないのか?
    というと、
    そういうことではありません。
    気に入ってくれた男性と過ごすと、
    男性とのコミュニケーションの
    経験値が上がります。
    するとだんだん男性から
    お見合いで断られなくなってきたり、
    フェードアウトされなくなったり
    してきます。
     
    そうなってくると、
    自分にとってのイイ男が
    ホントはどんな男なのか、
    情報ではなく体験で
    わかるようになってきます。
    また男性も、
    コミュニケーションがスムーズだと
    居心地の良さを感じます。
     
    その結果、
    いままでお付き合いしたことが
    なかった女性でも、
    いままで100人以上
    お見合いしてきた女性でも、
    6ヶ月くらいあれば、
    イイ人が現れています。
     
    両極端ですが
    共通点は、
    恋愛経験が少ないことを
    受け容れてしまったことです。
    仕事では活躍していても、
    女性の中では人気があっても、
    いままで恋愛キャラじゃなくても、
    自分を自分以上に
    よく魅せる代わりに、
    出会う男性に等しく接する
    ところから始めようとしました。
     
    恋愛経験が少ないことを
    恥ずかしがる女性が多いです。
    でも現実は、
    少なくても結婚されています。
     
    また、
    『もっとイイ人と結婚しないと』
    と思うと、
    自分を自分以上に
    魅せてしまいがちです。
    でもその姿は男性からすると、
    喜ばせがいがなく映ってしまいます。
     
    「恥ずかしがらなくても大丈夫」
    「もっと力を抜いて」
    と言われても、
    すぐには難しいでしょう。
    そんな時は客観的に、
    恋愛経験が多いか少ないかで
    結婚しやすいスタンスを
    選んでみてください。
     
    あとはヨロイを脱いで心を開ける、
    包容力のある場を選べば
    バッチリです。
    会員数◯万人とか
    成婚率◯%とかいうことより、
    「あなたの結婚率」が大切ですから。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
     
    ps.
    余談ですが、
    「自分を自分以上によく魅せる」
    実はコレ、
    ボクはたまに、
    気付いたら
    やってしまっています(^_^;)
    よく魅せ続けようとすると、
    上手く行っていないことや
    苦しんでいることを隠し続けて、
    どんどん後に引けなくなります。
    独りで抱え続けるのって、
    けっこうシンドいです。
     
    アラフォー女性のみなさんも、
    真面目であればあるほど
    1人でなんとかしようと
    がんばってしまう方が多いです。
    なんとなく境遇が似ているので、
    この仕事をしてるんだな・・・
    とたまに思います。
    オチのない余談でした。
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