自分でなんでもやってしまい、男性の出る幕がない!?

    コミュニケーション

    こんばんは、
    竹内リョージです。
    今回も、
    出会いから交際に発展しない
    という時のパターンと、
    ボクのクライアントさんたちが
    対処してきた方法についてです。
     
    順調に交際へ向かいそうな
    クライアントさんたちから、
    「嫌われちゃったみたいです」
    とご相談を受ける時があります。
     
    お見合いやデートでの出来事を
    詳しくお聴きすると・・・
    「まだ関係が浅いのに、
    借りを作りたくない」
    「自分でできるんだから
    自分でやってるだけ」
    自分でなんでも
    やってしまっている
    傾向にあります。
     
    でも女性から見て『イイな』
    と思われる男性は特に、
    内心では『女性を喜ばせたい』
    と思っています。
    コートを預かろうとしてくれたり、
    荷物を持とうとしてくれたり、
    ドアやエレベータで
    先に通してくれようとしたり、
    ごちそうしてくれようとしたり。
    そこで彼に手間をかけさすまいと
    「大丈夫です」
    「自分でやります」
    と言って自分でやってしまう・・
    チャキチャキと歩いていって、
    ドアを自分で開けている・・・
     
    すると男性は
    『喜ばせがいのない女性だな』
    『1人で生きていけそうだな』
    『オレの出番はないな』
    と思い去っていきます。
     
    自分でやっちゃってること、
    けっこう無意識だったりします。
    男性が
    してほしいことをしてくれない。
    そんな時は、
    女性の『してほしい』と
    男性の『してあげたい』が
    ズレていることが多いです。
    女性の側としてできることは、
    してほしいと思っていない場面で
    男性の出番を奪っていないか、
    お見合いやデートの後に
    振り返ってみて下さい。
    「ありがとう」と喜べる場面
    見つかるかもしれません。
    次のデートで
    「ありがとう」と言うたびに、
    あなたのしてほしいことが
    男性にだんだん伝わりますよ。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごし下さい。
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