こんばんは、
竹内リョージです。
昨晩は、
結婚されたご夫婦と食事会でした。
３ヶ月ぶりにお会いした
Ｃさん（当時３８歳女性）。
やっぱり女性はご結婚されると、
ますます美しくなられますね。
お二人は昨年６月に出会われて、
１０月にご婚約、
１２月にご入籍（＆お引っ越し）、
そして来月３月に挙式を
控えてらっしゃいます。
まだ引っ越しの片づけが残ってる、
とおっしゃっていましたが
ご両家への配慮や挙式の準備など、
２人で協力しながら
進められているようでした。
ご主人様（４２歳）とは
はじめてお会いしたのですが、
そうは思えないほどきさくに
お話しいただき、
あっという間でしたが、
顔が筋肉痛になるくらい
楽しい時間を
過ごさせていただきました。
お２人とお話ししていて
まず思ったのは、
「テンポがとてもお似合いだな」
ということでした。
テンポと言っても
話のスピードとか
口数とかではありません。
お２人のお話しがセットになって
ひとつの会話を生み出している、
そんな感じです。
これが「居心地がイイ」
という状態なのかも知れませんね。
だからお話しも笑顔も
本物の幸せなんだなと思いました。
おはなしをうかがうと、
出会ってからけっこう早いうちから
波長が合うことに気付かれたそうです。
また６月に出会われて
１２月にご入籍と
新生活のスタートというと、
とても早く感じられる方も
多いと思います。
でも周りの心配はよそに、
「ふつうに生活が始まってます」
とのこと。
お２人が１つの目的に向かって
夢を叶えようとしている時って、
時間の長さより
コミュニケーションの内容が
結果を左右しているんですよね。
「いつぶつかり合うんだろう？」
と心配されていましたが(^_^;)、
ぶつかり合っても解決していける、
そんな安定感を感じました。
ふつうな感じは、
こちらでもお話しいただいています。
あとはやっぱりお２人とも、
お互いのご家族をとても大切に
考えてらっしゃるなと思いました。
両家のご挨拶にしても、
挙式にしても。
また
お義父さんやお義兄さんとしては、
息子や弟ができるのって
とっても嬉しいです。
ご主人様はＣさんのご家族からも
大切にされているようでした。
ボク個人としては、
それが一番こころ打たれました。
Ｃさんが３０歳前後で
結婚を考え始められ、
ボクとご縁をいただいたのは
去年のちょうどいまごろでした。
はじめは
真っ直ぐ道ではありませんでした。
そこから写真を変えたり
申込方法を変えたり、
細かなことをコツコツと
ご自身で決めたとおりにされました。
その結果が、
出会ってからはトントン拍子で
パートナーは彼だと気付き、
そしていまなのだと思います。
お互いにとっての安らぎとは
どんな形なのか？
その接点が見つかると、
パートナーシップは強い絆に
成長していくのだと、
お２人を見ていて感じました。
またＣさんは、
「結婚は生活」ということも
強調されていました。
もちろん夢の部分もあるけれど、
安らげる場があってこその
夢なのでしょう。
Ｃさんとご主人様、
改めましてお幸せに。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
ps.
「安らぎの接点の見つけ方が
わからない」
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