結婚したい男性は結局、コレを求めてる

    30代女性

    こんばんは、
    リョージです。

    1. 「出会いを求めたけれど、
      イイ人がいません」
    2. 「イイなと思った男性には
      振り向いてもらえなくて困ってます」
    3. 「出会ったものの、
      彼が積極的に進めてくれません」

    ボクにお寄せいただく3大相談です。
     
    今回は、
    相手あっての結婚の中で
    あなたがこの状況を変えられること、
    について考えてみます。
     
    イイ人がいないのはご縁ですし、
    「振り向いてもらえない」
    「前に進まない」
    のも相手あってのことですから、
    どうしようもなさそうですよね?
    とは言えこのままでも
    何か突然変わるわけではなさそうです。
    ご縁を引き寄せ
    男性が積極的になってもらうために
    結婚したい女性にできること。
    それは、
    お相手選びと同じくらい真剣に
    「男性に選ばれることを考える」
    ことです。
     
    すぐ「見た目をがんばれ」と言うのと
    勘違いされやすいのですが、
    「どのような女性を本質的に
    求めているのか?」
    に注目してみるということです。
    結婚された女性たちを見ていると、
    男性は例外なく「柔らかさ」
    を求めているんだ
    ということが見えてきます。
     
    「男性は若い子が好き」というのは、
    見た目や実年齢のことだけでは
    ありません。
    それよりも、
    自分にも合わせてくれる柔軟性
    があるからです。

    • 『仕事の忙しさを理解してくれそう』
    • 『立場を理解して立ててくれそう』
    • 『親との折り合いを付けてくれそう』

     
    10代・20代女性には、
    成長過程ゆえの柔軟性があります。
    アラフォー世代は仕事中心で
    理性的で目標達成的な思考が身に付き、
    自立心も固まりつつあります。
    これは独りの人間として、
    とても立派なことです。
    でも男性が望んでいるか?
    というとそれは別です。
    そういう面があってもいいけど、
    「そこで結婚は決めていない」
    という場合が多いです。
     
    なので、
    『仕事の忙しさ』や『立場』
    に対して
    「そんなの私だって同じじゃない!」
    というスタンスだと、
    『じゃあオレがいなくても、
    独りで生きていけそうだね!
    アディオス!
    ってなります。
     
    アラフォー女性は、
    仕事上とはいえ、
    またいままでの恋愛経験上でも、
    気付いているかどうかわからないけれど、
    男性に対する理解は進んでいるはず。
    『頼りになるなぁ』という部分も、
    『単純だなぁ』と思う部分も。
    そこで「経験値」を「柔らかさ」に
    変換すると良縁で結ばれやすいです。
    『頼りになるなぁ』『単純だなぁ』
    みたいな観察をもっと増やしていくと、
    「オレのことをわかろうとしてくれる人」
    というポジションになります。

    しかも観察している人は少ないですから、
    目立ちますよ。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
     
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