男性と女性のコンサルタント、どこが違う?

    方法

    こんばんは、
    リョージです。
    先日、
    婚活をされている女性から
    こんな質問をされました。
    男性と女性のコンサルタント、
    どこが違うんですか?
    この質問は彼女だけでなく、
    いままでにも何度も聴かれているので、
    今回はそれをシェアします。
     
    男性と女性のコンサルタントの違い、
    ボクはただひとつ、
    異性目線だと思います。
    目線と言っても目だけでなく、
    多くは感情のことを指します。
    同性同士の共感は、
    とても快感を覚えます。
    耳障りは良くないかもだけれど、
    異性のことは異性の専門家の方が
    学問的にも体験的にも本能的にも
    よくわかっています。
     
    だからボクはほとんど
    男性のお世話はしていません。
    結婚相手の紹介は別として、
    男性からご相談があると
    女性コンサルタントを
    紹介しているくらいです。
    「結婚してほしい」
    と言われているのではなく自分が
    『結婚したい』
    と思っている場合は、
    結婚相手に共感してもらえる言動を
    とることが大切です。
    自分の主張は共感を得た後でないと、
    聴く耳は持ってもらえないからです。
    異性のカウンセラー
     
    女性は自分を満たしていないと、
    相手に思いをやることができない
    と言われています。
    ボクもサポートの経験上、
    きっとそうなんだろうと思います。
    つまり焦点が「自分」に向いています。
     
    相手にも自分に焦点を向けてほしい、
    しかもこれからずっとそうしてほしい、
    独りにしないでほしい・・・
    もしそう思われたら、
    女性はワガママをうま~く通す方法を
    マスターしていきましょう。
    そしてその女性には見えないツボを
    知っているのは男性なのです。
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
     
    ps.
    もうひとつ
    男性と女性のコンサルタントの違いを
    挙げるとすれば、
    「指導方法が論理的か感情的か?」
    という違いがあります。
    ボク(=男)の場合は、
    なかなか思い通りにいきにくいことを
    意志の力やその場限りの感情に頼らず、
    『気付いたら結婚することに!』
    を目指しています。
    そのためにはボヤっとしているけれど
    結婚していった女性たちがしていた
    大切なことを、
    7ステップというわかりやすい
    形にしてご提供しています。
     
    クライアントさんたちの感情と、
    ボクの段取り(理屈)。
    居心地の悪さを感じさせる時も
    ありますが、
    うまくバランスがとれているからこそ
    1年で決まっていくんだと思います。
    本格的に婚活を再開する前に、
    ライブセミナーで
    確かめにきてください。
     
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