上から目線や自分を棚に上げるのはダメなのか?

    方法

    こんばんは、
    リョージです。
    コンサルでお見合いの感想や、
    セッションでいままでの婚活について
    お聴きすると・・・
    「上から目線になっちゃいますが」
    「自分を棚に上げて言っちゃうと」
    と前置きをしてから
    話される女性は多いです。
    ボクはこの前置きは
    なくても大丈夫だと思っています。
     
    「上から目線になっちゃいますが」
    「自分を棚に上げて言っちゃうと」
    と言ってしまうのは、
    安心安全欲求が高いからです。
    上から目線や自分を棚に上げて・・・
    に続く言葉は、
    「受け身な感じで尊敬できない」
    「初対面なのに態度が横柄」
    「身なりに気を使ってほしい」
    こんな感じですよね?
    つまり
    『この人に身をゆだねて大丈夫?』
    という不安からくる
    女性として自然なことです。
    なので上から目線や
    自分を棚に上げてしまうのは、
    ある意味いたし方のない部分もあります。
     
    ただボクの前以外では、
    ストレートに顔や態度で表現しすぎると
    男性陣に反感を買ってしまいます。
    男性には女性のこころを汲めず、
    見た目通りにしかあなたの印象を
    受け取れないからです。
    はじめましての時には、
    ただお相手にフォーカスしていること。
    そのくらいでじゅうぶんです。
    理想の男性像と結婚の条件
     
    もちろん最低限のマナーは必要ですが、
    『変に思われたくない』
    『好印象を与えよう』
    などと思う必要はぜんぜんありません。
    ただただ目の前の彼を知ること、
    その場の雰囲気を感じることに
    フォーカスしているだけで、
    あなたの結婚に対する思いは
    じゅうぶん伝わります。
    気の利いた男性なら勝手に段取りよく
    進めてくれます。
    そうじゃない男性にも、
    彼に関心を寄せているあなたの印象は
    他の女性よりも好く伝わっています。
    自分に合うか合わないかのジャッジや、
    相手にどう思われていたかのジャッジは、
    もっと後のプロセスです。
     
    はじめましての時の目的は、
    お相手の「また会いたい」の言葉を
    いただくくらいでしょう。
    もしお断りする時は、
    男性から「また会いたい」
    と言われてからお断りすることを
    心がけてみてください。
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
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