男性が積極的に結婚後の共働きを希望している時の注意点

    方法

    こんばんは、
    竹内リョージです。
     
    早く結婚したいのに婚活が停滞気味の時、
    結婚後も幸せであり続ける結婚をしたい時は、
    「自分を理解する」
    というところからはじめましょう、
    お話をしています。

    今回は、
    「結婚後の仕事」という面からの
    自分の理解と、
    婚活方法についてお伝えします。
     
    ある大手結婚相談所の
    プロフィールでは男女とも、
    結婚後の共働きに対する理解度を
    記入する欄があります。
    男性が共働きを
    積極的に希望している場合、
    どう解釈したらいいのか?
    また女性自身が
    自分のプロフィールに記入する時、
    どう記入したらいいのか?
    よくご質問をいただきます。
     
    結論から言うと、
    「会ってみないとわからない」
    です。
    なのでプロフィール的には中間、
    つまり柔軟性を持たせた表現を
    おすすめしています。
    その上でお会いして
    『彼を応援したい』と思えたり、
    彼にあなたを応援する姿勢がある、
    そんな時はGO!でしょう。
     
    女性の本音の望みをお聴きすると・・・
    生活の安定 > 自己実現
    まずなにはなくとも
    ある程度の安定が見えていないと、
    先に進めない方が多いようです。
    女性によって許容範囲は違いますが、
    安定は求めていいものです。
    その中で自由でいたい、
    自分らしくあり続けたいですよね。
     
    そして仕事は
    男性のように「家族を養う責任感から」
    というよりも
    ①自己実現として
    ②より豊かな生活の実現として
    捉えられている方が多いようです。
    とても素敵な生き方だと思います。
     
    また
    専業主婦を希望されている女性で
    「夫を支え家庭を守る」
    「子育てに専念したい」
    という積極的な理由で
    希望されている方も多いです。
    これもとても素敵な夢です。
    どちらでも、
    ぜひ叶えてほしいと思います。
     
    そこで気を付けてほしいのは、
    男性が積極的に
    共働きを希望している場合です。
    これはちゃんと見極めが必要です。
    男性が積極的に共働き希望する
    意味合いには、
    大きく2つのパターンがあります。
     
    ひとつは、
    「妻の自己実現も応援したい」
    この場合は自信と余裕があり、
    大いに歓迎できる男性です。
    お互いに力を合わせて、
    またはお互いを尊重して
    なりたい自分たちになって行こう、
    というとてもいいカップルに
    なるでしょう。
     
    男性が積極的に共働き希望する
    もうひとつのパターンは、
    「経済的に自信がないので
    協力してほしい」
    という場合です。
    はじめからあなたの働きに
    期待している場合は、
    そもそも甲斐性がありません。
    たとえ年収に自信がなくても、
    ソコは男が自分から言っちゃ
    ダメでしょう(^_^;)
    男性として見れないですよね。
     
    というわけでプロフィール欄で
    「共働きを積極的に理解」
    という意向が強くても、
    望むライフスタイルが近いかは
    会ってみなければわかりません。
    「会って確かめているのに
    男の考えも行動も全然わからん」
    という時は、
    こちらを参考にしてください。

    ちなみに・・・
    ステータスに頼らなくても
    自信のある男性、
    または不安を軽々しく口にしない、
    そんな男性は最強です
    なんとしてでもあなたの幸せを
    守り抜き、
    あなたの生き方を
    応援してくれるでしょう。
     
    婚活のプロフィール戦略的には、
    共働きと主婦の真ん中にマークし
    (5段階だったら3付近ですね)、
    柔軟性を表現しておくことを
    おすすめしています。
    実際に、
    女性の人生は男性より流動的です。
    お子さんの有無による役割の変化、
    年令による身体の変化などで、
    考え方が変わることもあります。
    その時々で、
    だんなさんと相談しながら
    決められることが、
    安心安全で自己実現もできる環境
    ということではないでしょうか。
     
    歯を食いしばって頑張ってでも
    あなたの生き方を応援してくれる、
    そんな男性を選んで下さい。
    そして彼がピンチの時には、
    そっと支えられる準備を
    しておいて下さい。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごし下さい。
     
    ps.
    男性が女性に専業主婦を
    希望されている場合も同じです。
    男として自信がある場合と
    独占したい場合とがありますので、
    プロフィールだけで判断せず
    会って確かめてください。
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