婚活の活動期間を短くする、ちょっとした知恵

    早く結婚したい

    こんばんは、
    リョージです。
    今回は婚活の活動期間を短くする
    ちょっとした、
    でも結婚を決めている知恵を
    お伝えします。
     
    「なかなかイイ人に出会えない」
    「出会った男性が
    思うように動いてくれない」
    というところで
    気を揉んでいる女性が多いです。
    たしかに本来は、
    男性のリーダーシップに
    期待したいところです。
    ただそんな中でも、
    意外に地味だけれど効果てきめんな
    「イイなと思える人と
    早く深く仲良くなれる」
    ちょっとしたアイデアがあります。
     
    それは小説を読んだり
    映画を観たりすることです。
    小説や映画は私たちを、
    『登場人物がいま、
    どんな感じをしているか?』
    を自然に想像するように
    させていきます。
    想像し始めるようになれば、
    出会った男性が
    『私に対して
    どんな感じを受けているか?』
    に気付くことができ始めるので、
    関係は早く深くなっていきます。
    いつまで経っても趣味の話、
    いつまで経っても結婚話が出ない、
    ということはなくなります。
     
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    結婚は、
    自分の望みを叶えるのはもちろん、
    相手の望みも叶えることです。
    まずここに、
    『寂しいから結婚したい』
    『一人じゃ不安だから結婚を』
    というだけの動機の
    限界があります。
     
    結婚へのプロセスで
    女性が心の奥底で望んでいるのは、
    次の2つのプロセスのようです。
    ①いろんな男性から選ばれて
    ②最終的に一番を自分が選ぶ
    その先に安心で安全で、
    なおかつ豊かで自由な人生が
    待っている。
    男性もそう思っています。
     
    なのでまず彼らの
    多くの女性たちとの縁の中から、
    あなたが選ばれる幸せを
    味わうことが先決になります。
     
    ※もし
    『結局私は選ばれないのでは?』
    というセルフイメージの時、
    どうすると変わるか?については、
    ↓こちらでお話しています。


     
    今回の本題に話を戻して、
    選ばれる幸せの先に、
    一番を選ぶ幸せが待っています。
    『相手がどんな感じをしているか?』
    の視点で考えると、
    男性は
    選ぶ幸せの先に、
    一番に選ばれる幸せが待っています。
    実は最終的な主導権は、
    女性が握っているのです
    (「最終的な」がミソです)。
     
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    お見合いやデートで
    男性が「ああした」「こうした」
    という表面上の情報は、
    だれにでもわかります。
    ただ男性の行動やスペックの
    ○×ばかりしていると、
    男性が
    『私に対して何を感じているのか?』
    に気付けません。
    気付けないと上から目線にもなるし、
    婚活ジプシーにもなります。
    つまり、
    出会っても交際まで行かないし、
    交際しても結婚まで行きません。
     
    そこで大切になってくるのが、
    結婚は
    相手の望みも叶えることですから、
    『相手がどんな感じをしているか?』
    を理解できるようになることです。
    その簡単な方法が、
    小説を読んだり映画を観たりして
    登場人物の立場で感じてみること
    です。
     
    それから男女の異性に対する
    コミュニケーションの違いを
    キチンと理解しておくことです。
    つまり自分の基準ではなくて、
    男性の基準で
    男性を観ることができるように
    なることです。
    男性は何を基準にしてあなたに
    ①会おうと思うのか?
    ②付き合おうと思うのか?
    ③結婚を覚悟するのか?
    これを理解し始める方法は、
    コミュニケーションセミナーで
    順を追ってお伝えしています。

     
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    女性にとって
    幸せなパートナーシップの順序は
    ①会いたいと思われてから選ぶ
    ②付き合いたいと思われてから選ぶ
    ③結婚したいと思われてから選ぶ
     
    ところが恋愛や結婚で
    『失敗したくない』
    『傷つきたくない』
    という思いが強すぎると、
    はじめから男性を
    選びにかかってしまいます。
    でもはじめに選ぶというのは、
    パートナーシップにおいては
    男性のプロセスなので、
    頑張ってもうまくいきません。
     
    せっかくイイ人が現れても、
    『彼を逃したら
    もうイイ人が現れないかも!』
    『婚活を1からやり直しは
    もうイヤ!』

    などという気持ちから
    無意識にマウンティング状態になり
    決めにかかると、
    重すぎて引かれるからです。
     
    男性としてはその女性だけを
    選んでいるつもりはないので、
    そんな女性の切実な気持ちを
    残念ながら
    わかろうとはしてくれません。
    これが
    『相手がどんな感じをしているか?』
    に気付くということです。
     
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    最近は
    ネット通販でモノを買うように、
    膨大なデータベースの中から
    男女を選べます。
    便利さに甘んじていたり
    時間的に焦っていたりすると、
    もっとも重要な
    「男女の自然の摂理」
    逆らって婚活していることに
    気付けません。
     
    『失敗したくない』、
    『傷つきたくない』からこそ、
    『相手がどんな感じをしているか?』
    を想像できるようになってくると、
    出会いと恋愛事情が変わってきます。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごし下さい。
     
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