女性からのお見合いお断り理由NO.1は「○○してくれない」

30代女性

こんばんは、
1年婚活コーディネーターのリョージです。
互いの生き方を理解し合えるパートナーと
結婚したい
アラフォー働き女子のための
1年婚活満喫メソッドをお届け中です。
今日は
○○しない男性
についてお話したいと思います。
 
◆◇
 
出会いでの女性のお断り理由のほとんどが、
「写真と違いすぎて生理的にムリだった」
を除くと、
「察してくれなかった」系です。
お見合いとか婚活パーティだと、
お互いそれなりに作り込んで来ます。
でも2回目からは
お相手のカジュアルな面も見たり、
価値観や性格もだんだん素が出てきたり。
 
そこであなたにも・・・
『なんでこのうるさい店選んだの!?』
『お店の人に横柄でイヤな感じ』
『(結婚に向けて)聞きたかったことを
言ってくれなかった』
『全部私に相談しないと決められない?』
『なんで他の人とのお見合い話するの?』
『なんで私のお見合い経験を聴くの!?』
こんなカチンとくる経験はきっとあるはず。
 
それをガマンし続けたり
ストレートに不満を言いすぎたり、
スマートな男性を求めて切りまくっていると、
男性が誰もいなくなっちゃいますよね?
「出会えても長続きしないんです」
と言うことを詳しく掘り下げて聴いていくと、
ほとんど『察してくれない』に行き着きます。
 
女性は自分の周りがすべて
気分良く回っていることを求める方が
多いようです(ボクもそうあってほしいです)。
ですからもちろん原因は、
結婚したいのに型どおりにしか頑張れない
男性の側にあることが多いです。
でもスマートに察することができる男性は、
既にあなたの友達の旦那様とかになっていて
残っているのは絶滅危惧種か遊び人(^_^;)。
 
しかも女性はスマートな男性に
思いっきり人気が集中するので(男以上に)、
常にあなたも他の女性と比べられている、
という激戦状態&超不安定な状態です。
そこであなたは勝ち抜く方向性で行くか?
それとも『そりゃツラいよ』と、
ちょっと変化球で行く方向を選ぶか?
 
もし後者なら、
ひとつ提案があります。
男性たちからチェック魔の烙印を押されず
(将来への不安はわかります)
スッと受け容れてもらうには、
あなたの『察してほしい』と期待する時期を
少し後ろにずらすことです。
あなたが常識的に思っていて期待している
「察する」は、
関係性が築けてもいないのにはじめから
期待しないということです。
 
彼があなたに対して集中モードに入ってから
甘えるというように、
少し後にずらすことを考えてみてください
(男性もスピードラーニングしてますから)。
それまでは片目をつぶっておきます
(たとえ残念な男性でもあなたに対して
片目をつぶってくれている部分もあります)。
 
ボクがよくクライアントさんに言うのは、
次の2つです。
「2度は見て見ぬふりしたらいいですよ」
それから、
「○○さんも彼が察するのを待つだけじゃなくて、
『○○さんを大事にしよう』と思うような
スマートな言葉で察してほしいことを
伝えられるようになりましょうよ」
 
コミュニケーションは
女友だち同士と男女とではまったく違うので、
使い分けた方が良いです。
特に出会って間もない、
関係性ができあがっていない時ほどです。
片目をつぶって先に深い関係性を築ければ
(体の関係では深まりませんよ、念のため)、
その後あなたの望みを叶えてもらいやすい
じゃないですか。
お見合いでのお断り理由とその対処へのご褒美
そして「結婚を前提に付き合ってください」
と言われて『やっぱり彼じゃないな』
と思ったらそこで笑顔で断ればイイだけです。
この過程を「ムダ」という女性がいますが、
「ムダ」という女性ほど選り好みしていて
コミュニケーション能力が著しく低いです、
男と女として関わった経験が少ないから。
まずご縁があったどの男性にも、
なるべく早くオープンマインドになって、
率直に思いを伝えられる関係を
目指してみてください。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
◆◇
 
次回の婚活セミナーは、今回のように
「いかに男性にスマートに動いてもらえる
自分になるか?」
というお話し満載でお届けします。
婚活セミナーの詳細はこちら
婚活セミナー

関連記事

お知らせ

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE