口ベタでも「また会いたい」と言わせる魔法の質問法

    方法

    こんばんは、
    竹内リョージです。
    自分がお喋りか口ベタかに関係なく、
    「また会いたい」と言われる女性は
    初対面ではあまり喋っていません。
    でもただ聞いて共感してるだけ、
    というわけでもありません。
    ちゃんと前に進む
    コミュニケーションになっています。
     
    また相手がお喋りか口ベタかも
    関係ありません。
    どちらのタイプの男性からも、
    「また会いたい」
    と交際を希望されているからです。
     
    今回は口ベタでも「また会いたい」
    と言わせる魔法の質問法のお話しです。
    男女と女性同士の会話は違うので、
    せっかちな方やお喋り好きな方も
    参考になります。
    「また会いたい」と言われる女性は、
    知ってか知らずか「質問」が違います。
     
    初めて会う前にはプロフィールを見て、
    質問を用意しますよね?
    「趣味は?」
    「休日の過ごし方は?」
    「好きな食べ物は?」
    「どんなとこに旅行しました?」
    「ご家族はどんな方?」
    それから話題のネタは
    「木戸に立てかけし衣食住」
    と先生から教わっている方も
    多いでしょう。
    ココまでは誰でもやっています。
     
    ということはあなたも彼も、
    順番にこの質問をするのも答えるのも
    内心ウンザリなわけです。
    なので相手に興味なんか
    持てるわけがないんですね、
    30代のイイ大人だし。
    彼の趣味が野球観戦だと知って、
    共感したところで愛は芽生えません。
    その背景や世界観を理解しようとする。
    それが相手に対して好意的に映り、
    相手もあなたに興味を持ち始めます。
     
    お決まりの質問を
    片っ端から並べるのではなく、
    ひとつの話題から相手の価値観を知る。
    「それってなぜですか?」
    「たとえばどういうことですか?」
    「もうちょっと詳しく教えて下さい」
    「他にはなにか?」
    「それはどうやるんですか?」
    深く繰り返してみて下さい。
    そうすれば
    目の前の男性とのご縁はさておき
    男性をいままで以上に男性として、
    そして男性との関係を現実として
    感じられるようになるはずです。
    魔法の質問法
     
    ただ気をつけたいのは、
    『理解しようとする』の目的を忘れて
    ただ機械的に繰り返すだけになること。
    『バカにしてんのか!?』
    と自分のことばかり考えているのが
    すぐにバレます。
    身の回りに出会いが少なければまずは、
    できるだけたくさんの男性にとっての
    気になる存在になって下さい。
     
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
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