結婚に向かって行動できる時と行動できない時の違い

    方法

    リョージです。

     

    前回は、
    1年後に幸せな結婚をしているためにはただノウハウを学んだりただ出会いを増やすのではなく、
    男女の関係の経験を補う本当の学びも必要だとお伝えしました。

    今回は、
    幸せな結婚の方に向かって本当の学びを始めるのに必要なのはなにか?
    についてお話ししてみます。

     

     

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    結婚はしたいけれど、

    • 『アプリはダマされそうでコワイなぁ』
    • 『プロフィール写真を撮るの嫌だなぁ』
    • 『パーティで1人になったらどうしよう』
    • 『結婚相談所なんて恥ずかしいなぁ』

     

    ムリにやってはみたけれどそれでもうまくいかないと、
    次にまたやるのが余計にイヤになりますよね。

     

    でも結婚したいから、
    『どうしたら良いんだろう?』
    と悩んでしまいます。

     

    ところが行動のしかたで悩んでしまうと、
    道は3つしかなくなってしまいます。

     

    1. 心を捨ててマニュアル通りに行動する
    2. マインドを変え元気になってから行動する
    3. 行動したら傷つくので偶然の出会いを待つ

     

    残念ながらほとんどの人が、
    どの方法でもうまく行っていません。

     

    問題はやり方ではないからです。

     

     

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    心を捨ててマニュアル通りに行動する

     

    ふつうは、
    安心して自分らしくいられる場所がほしくて結婚したいはずです。

     

    でも自分らしくないことをやってしまったら、
    なんのための結婚かわからなくなるからです。

     

    結婚できたとしても、
    「幸せな結婚」にはなっていません。

     

     

    マインドを変え元気になってから行動する

    仮にマインドが変わって元気になっても、
    行動したことがないことはやっぱりコワイし、
    嫌なことが好きには変わらないからです。

     

    行動に直面した時に動けません。

     

     

    行動したら傷つくので偶然の出会いを待つ

     

    男性たちの気持ちが今までと同じく自分に対して動かなければ、
    いまの状態が続くからです。

     

     

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    問題は

    1. マニュアル通りにやる
    2. マインドを変える
    3. 待つ

    というやり方ではありません。

     

    どんな自分でその行動をするのか?
    で結婚は決まっています。

     

    「どんな自分」というのは、

    • どんなイメージを持っていて
    • そのイメージにどんな気持ちでいる

    自分なのか?
    です。

     

     

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    うまくいかない時は必ず、
    現在地からこの先の行動をイメージして『イヤだなぁ』と思ってしまっています。

     

    なので行動しない理由がよく見つかったり、
    イヤなイメージ通りに行動してしまいます。

     

    だからうまく行きません。

     

     

    うまく行き始める時は必ず、
    行動が終わった地点またはその先をイメージして
    早くその自分になりたがっています。

     

     

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    たとえばもしクライアントさんが
    『プロフィール写真を撮るの嫌だなぁ』
    と思っている時にはボクはよく、
    「早く撮り終わって清々してきたら?」
    と言います。

     

    「未来のパートナーと一緒にいてほっこりしている場面をイメージして!」
    などとは言いません。

     

    実感の伴ったイメージのないものは、
    本当はイメージできていないからです。

     

    でももっともっと手前の
    『撮影が終わって肩の荷が下りている自分』
    なら、
    その自分に早くなりたいので、
    ほとんどの方がイメージできます。

     

     

    もちろん写真の仕上がりもイイ感じです。

     

    それにカメラマンのお力添えもあって、
    むしろみなさん楽しんで帰ってこられます。

     

    「緊張したけれど終わってホッとしました」
    「予想より大したことありませんでした」
    「意外に楽しかったです」
    と。

     

     

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    「どうやって行動するか?」ではなく、
    『どんな自分でその行動をするのか?』で結婚は決まっています。

     

    「どんな自分」というのは、

    • どんなイメージを持っていて
    • そのイメージにどんな気持ちでいる

    自分なのか?
    です。

     

    うまくいかない時は必ず、
    現在地からこの先の行動をイメージして『イヤだなぁ』と思ってしまっています。

     

    うまく行き始める時は必ず、
    行動が終わった地点またはその先をイメージして
    早くその自分になりたがっています。

     

    一瞬かも知れませんが、
    この先の行動が『イヤだなぁ』
    のイメージと感情になっていません。

     

    『撮影が終わって肩の荷が下りている自分』
    のように。

     

     

    行動のポイントは、
    どうやるかの「やり方」ではなくて
    なにを『イメージ』しているか?です。

     

    イメージしたものによって感情が変わり、
    イメージ通りに動けなくなる身体にもイメージ通りに動ける身体にもなっています。

     

    自粛が明けた時、
    あなたはどんなあなたでいたいですか?

     

    そのイメージに対する感情が、
    あなたの心と身体に明日の一歩を踏ませてくれるでしょう(^^)

     

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