婚活再開から6ヶ月でプロポーズのお便り

    方法

    こんばんは、
    リョージです。
    去年の9月にライブセミナーに参加、
    10月にコンサルティングスタート、
    そして6ヶ月後の4月にプロポーズ。
    そんなSさんから
    お便りをいただきましたので、
    ご紹介します。
     
    「リョージさん。
    こんばんはSです。
    3月後半から一緒に住み始め、
    4月○日の誕生日に
    プロポーズを受けました。
    いろいろな事がありますが、
    楽しい毎日を送っています。
    新年度が始まって
    彼は新しい場所で大変そうですが、
    お互いを尊重しつつ
    頑張っていきたいと思います。
    これも気付かせてくれた
    リョージさんのおかげです。
    ありがとうございます」
     
    ボクはクライアントさんには、
    兄のように接しています。
    そしてクライアントさんたちの多くも、
    そう感じてくださっているようです。
    なのでSさんも、
    妹がしあわせになった気分で
    身内ごとのように嬉しいです。
     
    さて6ヶ月と聞くと、
    『早っ!』
    って思われるかも知れません。
    でもSさんもまた、
    すべてが順調だったわけじゃないです。
    はじめの4ヶ月は迷走に次ぐ迷走・・
    上司の紹介も受けました。
    結婚相談所の出会いも経験しました。
    でもやればやるほど悩みが増えて、
    「私、本当は結婚したくないのかも」
    とおっしゃっていた時期もありました。
     
    でもSさんには、
    いつも黙って話を聞いてくれる
    男友達がいました。
    どん底のピークの時Sさんは、
    『話しを聴いてもらっている時が
    一番ここちが好い』
    と気付かれました。
    ただ彼は、
    Sさんの求めている結婚の条件とは
    タイプが違うのです・・・
     
    コンサルティング5ヶ月目の時、
    「リョージさん、
    こういうことで
    結婚を決めていいんでしょうか?」
    と相談をいただきました。
    こういうこととは、
    『ここち好いかどうか?』
    ということです。
    ボクは、
    「そういうことで
    結婚は決めるんです」
    とお答えしました。
    相手の顔や身長や住んでいるところや
    年収や勤め先などなどは、
    ここち好さを与えてはくれないから。
     
    ここち好さに気付いたSさんは、
    『本当にほしかったのはコレだ』
    と確信しました。
    そうなると
    『ずっとほしい』
    そしてそのために
    『ずっと2人で支え合っていこう』
    という選択をすることができました。
     
    もうお気づきかと思いますが、
    彼がずっとSさんのそばにいのは、
    彼はずっとSさんのことが好きだった。
    なのでSさんが
    自分にも彼にもOKを出せたら、
    あとは自動的に物事が進んでいきます。
     
    彼の思い描いていたプラン通りに
    年度替わり前に住まいを見つけました。
    そしてSさんのお誕生日に、
    あらためてキチンとプロポーズ。
    婚活でプロポーズ
    8月にご入籍予定だそうです。
     
    2ヶ月で婚約というと、
    期間としては短いですが、
    彼も誠実で生活欲もありますし、
    感情的にしっかりスイッチが
    入っているので何の心配もしてません。
    末永くおしあわせに。
     
    さてSさんのように自分の感情を
    丁寧に見ていくこと。
    すると、
    ただ出会いを繰り返しているだけでは
    見えてなかったものが急に見えて結婚、
    ということもよくあります。
    つまり
    Sさんのケースをヒントにすれば、
    あなたにもSさんと同じことが
    起こるのです。
    それでは明日も元気で明るく
    健やかにお過ごしください。
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